白×濃茶のシンプルモダンの住まい
片流れ屋根を採用した特長的なフォルムと、様々な形の窓を組み合わせたファサードが印象的なM様邸。白とダークブラウンを基調にモダンスタイルにまとめられた居室。LDKは天井やキッチン、照明に至るまでコーディネートにこだわり、統一感のあるシックな空間を演出しています。またM様が 「仕事柄、 色々な家を見てきたので、それがとても参考となりました。いつか自分がマイホームをもつ時がきたら、 外観デザインや内観は”こうしたい”という確かなものがありましたね」とおっしゃるように、住まいを建てる前からしっかりとしたビジョンがあり、それを見事に実現されています。
そのほか外からの視線を気にすることのないプライベートバルコニーを3階に設えました。自然の心地よさを感じながらゆったりとくつろいだり、やわらかい光が差し込む窓際で午睡を楽しむなど、家族みんなが自由にくつろげる空間となっています。またプライバシーを守りたい寝室は、スリット窓をしつらえることで静けさを守り、心地よい安らぎをもたらしてくれます。
そんなマイホームの出来映えについて「意匠性だけではなく、家族の暮らしやすさと安全性も重視して、”1日の疲れが癒される”そんな家になり満足しています」とおっしゃるように、デザインはもちろん、ご家族にとって過ごしやすい居住空間が生まれました。
これからはプライベートバルコニーで、青空の下ランチを楽しんだり、リクライニングチェアに横になって、星空を眺めながら自分だけの時間を過ごしたりと、様々な思い出が生まれていくことでしょう。
玄関
お客様をお迎えする玄関部分は白を基調とした清潔感のある空間。収納も十分に確保されています。
主寝室
スリット窓によって静けさを保たれた主寝室。
外からの視線を気にすることなく、ゆっくりと一日の疲れを癒せそうです。
階段
意匠性を考えて設えられた格子状の間仕切りによってプライバシーと明るさを確保した階段室。
日中は暗くなりがちな空間ですが、 これなら明るさが保たれています。
外観
白さ際立つ中に鮮やかな色彩がアクセントのメリハリの効いた個性的な外観。