大理石調の真っ白なフロアでホームシアターを楽しめる家
大人の雰囲気が漂うスタイリッシュなデザイン。白を基調にした空間は、光をめぐらせて室内を明るく、広く演出してくれます。また白で統一しながらも、2つのウッドデッキを採用することで表情にナチュラルな変化を与えるとともに、屋外空間の楽しみがある空間を創り上げました。
LDKはなるべく仕切りのない広さと開放感を得られるようにしているほか、大理石調フローリングや家族のコミュニケーションがとれるよう視界を確保したキッチンなど、こだわりが随所に光ります。またリビングのテレビ背面は、M様ご自身で貼ったタイルのほか、サラウンドシステムの配線も自らで行い、すっきりとした空間で、大迫力の映像と音響空間を楽しむことができます。
さらに住まいを印象深くしているのが2つのウッドデッキ。ひとつはルーバーを設けることでプライバシーを確保。洗面室にも直結しているため、洗濯〜干す〜片付けまでの家事がスムーズ。お風呂上がりのひと時を過ごす憩いの場にもなっているそうです。 そしてもうひとつのデッキはお子さまと一緒に遊べる空間。夏はプールで遊んだり、夕涼みをしたりとリビングと続きになった屋外空間ならではの楽しみを満喫できます。
収納面でもキッチン横のパントリーや、家族で使える2階ホールの収納、季節衣類や家電をまとめて収納できるウォークインクローゼットなど多彩。生活空間をすっきりとさせた、センス良く暮らすスタイルをフォローしています。
入居後は心穏やかな空間でホームシアターを堪能したり、ウッドデッキでゆとりある時間を過ごしたりと、自分たちらしい暮らしを楽しんでいるM様ご家族。存分に新居での時間を味わっているそうです。
Outside
スタイリッシュなフォルムの外観に、使い分けできる2つのデッキ+ルーバーがアクセントに。
Wood deck
使い勝手に配慮したリビング続きと洗面室続きのウッドデッキ。
リビング続きのウッドデッキは開放感を大切にし、寝転がったり、お子様がプールで遊んだりできるよう広めにプランニング。
洗面室続きのデッキは、ルーバーによる目隠しをすることで洗濯物干場として活用。
乾けば洗面室にすぐ収納できるほか、家事の合間の奥様の休憩スペースとしても使えます。
Living
ホームシアターをのんびりと鑑賞できるよう、ゆったりした空間で仕上げたリビング。
Dining Kitchen
吊り戸棚を外した開放的なキッチン。
キッチンからはリビングに目が届きお子様が遊んでいる様子を見ながら家事ができます。
OWNER’S VOICE
父がアンセップホームさんで建てていたこともあり紹介してもらったのですが、価格面はもちろん担当者の方の対応が良かったので、ここにしようと決めました。相談もしやすかったので「できる部分は自分たちでやりたい」という希望も快く聞いてもらえ、タイル貼りや配線を行ったホームシアタースペースは自慢の空間です。